私は貧乏舌です。
「貧乏舌」とは、何を食べても美味しいと感じる舌を持つ人のこと、あるいは高級な食べ物が口に合わない舌を持つ人のことである。
pixiv大百科より。
私の貧乏舌は上記の引用の前者にあたる。
つまり、私は何を食べても美味しいと感じるのだ。
このとくせいは私にとって非常に有利に働いている。
チェーン店の鰻を食おうが、都会派な豪勢最強美味鰻を食おうが、得られる味の感想は「おいしい」という一点に尽きるからだ。
以前会社の研修でとある支店に赴いた事があります。
そこの食堂はマズイと評判だったのですが、私にとっては美味しいごはんでした。
そういえば、私は学校給食も大好きでした!
マクドナルドもモスバーガーも、スーパーで売られている100円のバーガーも、地域特産物を詰め込んだ地産地消最強美味バーガーも、おいしいのである。
それでいいじゃないか。
弛まぬ企業努力の末に生み出された料理も、母親が1人で作った家庭料理も、マニュアルに沿ってつくられた簡素な大衆料理も、なにもかもおいしいのです。
そこに優劣はない。全て平等においしいのです。
食べ物を食べ、そこに何を感じるか。
その権利は全ての人間に平等に与えられております。ゴールドラッシュです。アメリカンドリームです。
西へ。
開拓せよ。未知なる食材を求めて。
小学生ぐらいの頃、放課後は友達の持ってきたトリコを読んでいました。同じ巻をずっとです。
サラマンダースフィンクスがトリコの前に立ちはだかり、その涙はコーラです。
君の目にただ光る雫、あぁ晴天の霹靂。
アジカンは好きですが、サバ缶はもっと好きです
☝️何をサムいこと言っとるんやぁ〜💦💢
あの時、友達はトリコの模写に勤しんでました。
私は読んでいるだけでしたが。
私も模写をしていれば絵が上手くなったでしょうか。
神絵師の腕がなんちゃらという難しいノリをよく見ますが、おいしいんでしょうか。
ちゃんちゃらちゃらりんおかしいです。彼らは。
コカコーラのコカはコカインのコカらしいです。
アメリカ人の発想力と行動力は凄い。この考えはステレオタイプでしょーか。
でも、淡路島産のタマネギは本当に美味しかったです。
まじです。
皆さんも、淡路島に行ってください。
すごすごしいです。
PS.鳴門の渦潮の底には、巨大クラゲがいました。